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たぶんFFTEB2-304をあれこれを気まぐれに綴る
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検証:魔法剣いろいろ
ブレイブ盾が手に入ったので思いつく限りのことをいくつか検証。 まずは前提条件を。なんだか久しぶりだな・・・。
・魔法剣ディアを使用 ・基礎ダメージが低いのでマジックバーストでダメージ+40%する ・骸旅団の白魔たんを20回通常攻撃し、連撃・クリティカルの出ない平均値を出す ではまずは「盾の特殊効果は魔法剣でも適用されるか」 追加条件として ・武器はロングソード 攻:1308を使用 ・シェルシールドを装備した時の平均値を求める ・カエサルプレートを装備した時の平均値を求め、ブレイブの効果があるか確認する まずはシェルシールド装備時 平均値は1022 繰り下げて1020とし、ダメージ誤差は上下50(範囲100)とする 続いてカエサルプレート装備時 平均値は1228 繰り上げて1230とし、ダメージ誤差も同様とする。 ブレイブ平均値を通常平均値で割り、増加率を求める。 1230÷1020=1.20… 1.2倍とする。 ブレイブは物理ダメージ+20%であるからダメージ誤差を考えずとも 数字を見れば言うまでもなくブレイブが利いていることがわかる。 魔法剣を使うと盾のガードが利かなくなることは有名だが 他の要素がハッキリしていなかったので仮説を。 ○魔法剣における盾の仮説 ・魔法剣使用時の盾はガードする特殊な防具ではなく、 体・頭防具と同様に単なる一防具として扱われる。 ・防具として機能するため特殊効果の他、物防・魔防・補正が適用されている。 ・魔法効果以外の即死耐性や矢かわし等も恐らく適用される。 ・ただし、「盾」として扱われていないため、盾ごとの属性防御や全属性耐性は恐らく機能しない。 盾が表示されているのは飾りではなく効果があるから、といえよう。 全属性耐性の効果が適用されるならば、魔法剣用に魔法強化やセット効果のある ローブや帽子などを揃えた際に、重鎧に比べて劣る防御の低さも補えるのだが・・・。 さて、これだけだとちょっと物足りないのでもう少し検証を。 次は「両手剣の両手補正は魔法剣に乗るか」 前提条件は同じ、追加条件は以下のようにする。 ・片手剣はシルバーソード 攻:360を使用 ・両手剣はファルシオン 攻:360を使用 攻撃力が同じで片手・両手が店売りされているとは都合がいい。 -t( ^o^)。o 0 まずはシルバーソード。 武器も魔法も攻撃力が低いので3桁ダメージである。 平均値は378 繰り上げて380とする。 ダメージ誤差は上下50どころか、範囲50内で収まっていた。 続いてファルシオン。 平均値は456 繰り上げて460とする。 ダメージ誤差も同様。 両手の平均値を片手の平均値で割り、増加率を求める。 460÷380=1.21… 1.2倍とする。 白魔たんは防具ナシであることからダメージ誤差が出ても倍率計算ならば大きく外れないはず。 大昔に両手補正を検証した時は1.25倍、としたのだが増加率を見れば1.2倍であるようだ。 /(^o^)\ナンテコッタイ 昔の検証の甘さが出てしまった 回数増加系はSTR:VIT比から%換算ができないことに気付かなかったとしても 倍率換算までズレているとは… まぁ、今回改めて計算して修正できたと思えばいいか。 3桁ダメージで5%の違いを論じるなともツッコまれそうだが誤差は計測した内では範囲100ではなく、 最低ダメージと最大ダメージ差が範囲50に収まっていたことを考慮すればこちらが正しいと思われる。 …仮定形ばっかりだな ^q^ ともかくこの検証のまとめは ・魔法剣でも剣の両手補正は適用される ・両手補正は1.2倍であるようだ 盾の特殊効果が適用されることと合わせて考えれば、ろくな盾がない場合やダメージを重視するなら 両手剣を使うべきだろう。 狩り武器はともかく最終RUを使う時は両手補正分の20%分は大きい。 ブレイブは盾以外でも付いてる防具は結構あるのだから両手補正とも重ねやすいこともあるしね。 おっとそうだ、両手補正を確認したならもうひとつやってみよう。 「魔法剣に両手持ちは適用されるか」 両手持ちはダメージ+40%&両手補正でダメージが1.75… いやいや両手補正が1.2倍であるから 100×1.4×1.2=1.68 片手の時より1.68倍になるのか。 キリ悪いなー(ヒドイ) 前提条件は・・・ あ、マジックバースト使ってたから前提条件が崩れている ( ^ω^) (阿呆) と、いうわけで改めて検証条件。 ・魔法剣ディアを使用 ・白魔たんを20回通常攻撃し、連撃・クリティカルの出ていない平均値を求める ここまでは同じ ・武器はシルバーソード 攻:360を使用 ・両手持ちをセットした時と外した時のダメージ差を確認する。 まずは片手剣で通常攻撃した時を掲載。 平均値は270 しかし恐ろしくダメージが低いな。 続いて両手持ちした時を掲載。 平均値は327 繰り上げて330とする。 両手持ち平均を通常平均で割り増加率を求める。 330÷270=1.2 1.2倍とする。 うむ、両手補正分しか利いていない。 この検証で判明したことと、そこから考えられることは ・魔法剣で両手持ちをしても両手補正分しか乗らない。 ・魔法剣は剣を使うことから武器種類判別によって物理系の効果は適用される。 ・ブレイブが適用されるのは武器判別が物理と判定されているからだと思われる。 ・両手持ちのダメージ+40%アップは完全物理攻撃にしか適用されない。 ・両手持ちのダメージアップは武器ではなく、攻撃相性で物理か魔法かを判別している。 ・魔法剣の攻撃相性は魔法であるためダメージアップが適用されない。 →しかし魔法剣の攻撃相性が魔法だと、暁の断片持ちに普通にダメージが入ることと矛盾する。 ・よって、魔法剣は「物理効果が適用されるリフレク貫通・魔防無視の魔法攻撃」であるか、 もしくは「攻撃相性から魔法攻撃であるが、防御には物防・魔防の平均が使われる」と仮定する。 マクシ+暁持ちを攻撃した時と、暁持ちだけを攻撃した平均値を比べれば検証はできそうだが プレイヤーを相手に検証する場合、VIT差と頭防具・アクセの合計を考慮しなければならんので 無理に近い。 この辺は素直に305に魔法剣の攻撃相性と防御計算を聞いた方が早いだろう。 久方ぶりの検証のせいか長くなってしまったので一括まとめをしておく。 ・魔法剣は盾ガードはできないが、盾に付属する特殊効果は適用される。 ・魔法剣は両手剣の両手補正が乗る。 ・魔法剣での両手持ちは両手補正しか利かない。早めにマジックバーストを覚えるべし。 あ、今思いついた 次は剣装備可能の適用がどうかかな・・・ 他には剣の特殊効果がどこまで利くか、とか。 スロウ、ドレインは利いたはずなんだが・・・。 刀でも魔法剣はできたはずなのでさきがけ魔法剣ができるならチート臭いがどうだろうね。 なんだか魔法剣ばっかりになってしまった (ヽ'ω`) ここまでいろいろ並べると使えそうに見えるが、 魔法剣を使うとRが埋まってしまうこととマジックバーストを使うとSまで埋まってしまうことから 装備構成でしか変化をつけられないのが物足りないといえば物足りない感じだろうか。 まだ魔法剣ネタ続きそうだなぁ・・・ そろそろ検証すべきネタもなくなってそうなんだけども。 連撃・回数増加系アビを%換算でなく、計算式だけ調べ直すぐらいはしておきたい。 全力攻撃・乱れ撃ちのような全体乗算型と、連撃・連続拳のような部分加算型との違いを出すぐらいは。 もっとこう、使われずに埋もれてるアビリティを発掘してみたいね、ってことで今回は以上。 PR | 最新記事
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暁の断片持ってたのに転生して実験相手になればよかったぜ
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