割と拾えるメタルナックル。
都合良くこれが回数1の拳なので連続拳の効果のほどを検証してみる。

連続拳は拳系限定で攻撃回数を+1するアビである。
回数1の拳で放てば攻撃力orダメージが2倍になるという噂だがはてさて…

今回の共通条件
・武器は　メタルナックル　攻：500（D）　回：1　を使用
・今回はブレイブ、Aセーブ、バーサク等の攻撃力補正を使わない
・骸旅団の白魔たんを通常攻撃し、パリイ・連撃・クリティカルの出ていない
　それぞれの10回分のダメージの平均値を求める

今回は通常攻撃の平均と、連続拳の平均を比べるだけで楽だな　( ´ー｀)


まずは通常攻撃
平均値は1385.7
数値が低いので1の位も四捨五入し
平均値：1390とする



続いて連続拳
平均値は1984.9
こちらも同様に1の位を繰り上げ
平均値：1990とする


連続拳の平均値を、通常攻撃の平均値で割り、増加率を求める
1990÷1390＝1.43…　　1.43倍とする


(　´ω｀)　（苦）：どこが2倍なものか…　連撃を出したのとほとんど同じじゃないか…

今回はあえてブレイブ等のブースターを使わなかったのだが、
例え使っていたとしても上方誤差が多く出てやっと1.46倍ぐらいが関の山だろう。

検証の結果から「回1の拳での連続拳はダメージが約43～45％アップする」とする。

回1での連撃でのダメージアップ率を合わせて考えれば
「連続拳は確定連撃を叩き込む　発生が確定している分、増加率が抑えられている」
と考えればまあ納得できそうだ。

しかしながら、回1を使って40％程度しか上がらないのはちょっと微妙か？
剣系Sアビの「剣装備可能」がダメージ+25％に対して、（計算式への介入が不明だが）
拳系Sアビの「格闘」はダメージ+30％なので合わせて使った場合を想定されてるのかも。

今回のまとめは「連続拳に過度の期待は禁物　2倍なんて夢見んな」として以上！(　＾ω＾)
回2以上の拳での連続拳は次回以降にしとこう…